徒然―更新に関して+日常の萌え話など雑記帳的に―
2019.10.14
…いや〜…3月末からずっと更新していなくて、つまり半年以上もご無沙汰とか…。
これ、予告なしのサイト休止状態と一緒ですよね。もう本当、遊びに来て下さっている来訪者様には申し訳ないという気持ちでいっぱいです。

それでいつもならその「申し訳ない」気持ちがピークに達すると、その気持ちに乗じてサイトも更新できるはずなんですけど…。今回はちょっと自分でも「おかしいな」ってくらい、その申し訳なさをパワーに出来ない状態が続いてしまいまして…。むしろ、「(更新していない)サイトを見るのが辛い!」気持ちが強くて、今も古PC君の電源押すまでにかなりの思い切りと時間を要しました。

春先か何かにちらっとツイッターで呟いたと思うのですが、わたくし多分、今が人生で一番忙しいんだと思います。人生の分岐点にいるのが分かる。人間、人生の分岐点って一生のうちに3回くらいあるらしいじゃないですか。だとしたら、今は2回目か?ラストか?分岐点あり過ぎ人生ですが(爆)、しかし間違いなく、今までで一番のビッグウエーブが来ております。
それで、いろいろ辛かったり楽しかったり、身体だけでなく感情も激しく揺さぶられていまして、家に帰るとドッと疲れてしまいまして。余暇の時間にできることと言えば、横たわって野球を観るか、横たわってゲームをするか、横たわってスマホを弄るかなんです。で、夜の時間が終わってしまって次の日を迎える(それ以外に勿論家事もありますし)。

自分にとってBL小説を書くことやサイトを更新することは最大級の趣味で、これこそが寝食を惜しんでも楽しめるもの、打ち込めるものだと思っていたのですが、どうも違うんじゃないか?と疑い始める始末です。
だって打ち込めていないんだから、自分にとって小説ってそんなものだったのか?そんなに簡単に捨てられるものだったのか?……な〜んて思い始めたら、そんな自分に軽く失望までしてしまいました。時間なんて、作ろうと思えば作れるはずなんですよ。要は、小説を書くためのパワーを捻出する気力がないわけで、つまりは私にとって書くことって所詮その程度ってことになっちゃうわけですよ。そんな自分にガッカリ感半端ないですわ。

そして、すっかり小説の書き方を忘れてしまいました。

で、最近になってこの稼働していない小説サイトをどうしよう、自分で見るのも辛いとかダメ過ぎるし、重症じゃないか?と思って、ちょっと心の整理をしないとなと。
それで、「とりあえず、とりあえずで、ちょっと小説を読んでみようよ」ってなって。暗闇の部屋の中で横たわりながらスマホからそろ〜りと見てみたんですよね。自分のサイト(特にトップページ)を見るのはしんどいから、小説ページへ直接ジャンプして。あ、目が悪くなるから皆さんやっちゃいけません(汗)。

そしたらですね…、「こいつアホやな」って思われると思うんですが、「あれ、面白いな」って(爆)。
自分で自分の小説読んで面白いとかイタイ奴全開なんですが、いやいや結構面白いじゃんって思って。これ続きが読みたいし書きたいと思って。これやめたら駄目だろうって思いまして。いやっ!この時点で「サイト閉鎖」なんて考えていたわけじゃないと思うんですけど、とりあえず「やめたら駄目だろ」って思ったんです。簡単な人だな〜って我ながら笑いますよね。あの失望何だったん?ってほど、「これは書かねばならぬ、いや書きたい!」とアッサリ思っちゃって…。もっとさっさと読み返せれば良かったのかな?

やっぱり私はBLが好きだし、書くことだって好きなんじゃんって確認できたら、別に今更新できなくても、サイトを持っていたっていいし、書ける時に書けばいいんじゃないかなって。

何というか、待つ側にしてみたらそういうのって、もどかしいんじゃないかな〜って思うんですが。いつ更新されるかもしれないサイトなんて…って。
でも、とりあえずすんごい貧乏になってサーバー代払えなくなるとか、本当に書きたい気持ちが完全に消失するまでは、例え今「忙しい」・「疲れてる」を理由に更新できなくても、やっぱりサイトは持っていたいと思うわけです。

それで、私の頭の中ではとりあえずリシュリューとクリスのミニ連載のお話はとっくに終わっていて、もう第2部に突入しているわけですが(爆)、当面はこれを中心にまたぼちぼち書き続けて、あと続きを書きたいと思っているやつを気紛れにあげていけたらいいなぁ〜と。ぼんやり思っている次第です。

これ長々と日記に書く必要あることでもなく、単に「まだ更新できないけど、書く気はあるから、時々遊びに来て下さい」ってツイッターで言えば済むことだと思うんですけど、とにかくこの半年起動していない古PC君を立ち上げてビルダーを動かさないとと思っていたので、これだけでも一歩前進です。

そして、自分の中では、何とかいつか、丘シリーズの第4部の連載を始めたいのであります。頭の中ではすでに第5部に行っているのであります(汗)。そこまでは…リアルの変化に負けず、何とか持ちこたえて実現させたいなぁ…。

そんなこんなで、自分の決意も込めて、日記を書きにきました。
サイト閉鎖するの?って心配して下さった来訪者様には本当こんな傍迷惑な内容ですみません。それなりに今後もお付き合い頂けますと嬉しく思います。

これからも「青の竜」もとい他2匹の二次創作竜の方も(笑)、よろしくお願い致します。おわり。





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