■「銀の竜」サイト2周年記念企画■
ひーちゃん総受け祭り!決定、敗者復活戦!!

「銀の竜」的マイナーカップリング王は誰だっ!?みんなで選ぼう企画!!

村雨「……それで?」
アンコ「はい? それで、と言いますと?」
村雨「こりゃあ一体何の真似だい?」(呆れ気味)
アンコ「何のって言われましても…まあそのう…」
マリィ「おまけ超ミニSSの始まりだヨ!」
雪乃「そうそう。あんたら25票以上獲得した組は、特別にこっちのページで再登場が許されたってわけだ。票を入れてくれたファンに感謝しろよ〜?」
霧島「龍麻先輩と○○○(ピー!!)ができないこんな中途半端な得票で、一体何を感謝すればいいんです?」(一部台詞に規制入りました)
佐久間「そうだぜ! こんな下っ端連中と一緒くたにされて俺様はいい迷惑だ!」
ともちゃん♪「し、下っ端〜? ゴラこの不細工! テメエ、俺らに喧嘩売ってんのかアァ【怒】!?」
醍醐「そうだぞ佐久間。お前のその言い方は一体何だ」
佐久間「へん、どんなに喚いたってお前らが俺様の下だって事実に変わりはねえだろうが。何てったってこの佐久間猪三様は今回の人気投票で堂々のベスト10入りだぜ! テメエらとは格が違うんだよ、格が!」(勝ち誇った笑み)
「かあ〜!! お遊びかと思って笑ってあげてればめっちゃむかつく言い方しよるな〜もう!!」
霧島「いっその事、ここにいる全員でこのゴミを地獄の底に叩き落すというミニSSにしてはどうですか」
犬神「………やれやれ」(ため息)
もんちゃん「な、何やわい、ちょお場違いな戦いの場にいるような気がするわ〜(汗)。なあ、わんわん。お前も肩身狭ないか?」
風祭「わんわん言うなッ【怒】!! ったく、一体何なんだここは! 龍麻は何処だよ!? こんな変態ばっかな所に閉じ込められてアイツ無事なのか!?」
霧島「部外者が余計な口を挟まないで下さい」
風祭「あ!? 何だテメエは!!」
もんちゃん「はわ〜うちのわんわんにそっくりやな〜彼」
村雨「そっちのおちびさんもだぜ。霧島の先祖か何かか?」
風祭「チビ!? テメ、今俺の事をチビって言ったのかッ【怒】!!」
霧島「僕の方だって一緒にされて迷惑です。それに僕の先祖は皆さんのご先祖たちと違って余計な首を突っ込んできたりはしませんよ。大体、龍麻先輩は僕たちの時代を生きる現代の人なんですよ。それが何だって外法の人たちまで龍麻先輩を狙う今回の企画に参加しているんですか」
ともちゃん♪
「それは言えてるわよね〜。上位の方にいっぱいいるわよ、外法の連中。失礼しちゃうわよ、何だってアタシたちよりもあいつらが得票しちゃうワケ? そっちにだって可愛い龍斗ちゃんがいるんだから、彼に迫ってくれればいいのよ!」
もんちゃん「……龍龍は龍麻君と違ってただ可愛いってのとは違うんやけどなあ〜(汗)」
風祭「たんたんが可愛いなんて言う奴はこっちの世界の住人だけだ!」
佐久間「だーッ!! そんな事は今はどうだっていいんだよっ。俺様を無視して話を進めるな!」
ともちゃん♪「はあ? 何だってアンタみたいな勘違い不細工の相手なんかしなくちゃいけないのよ」
佐久間「黙れオカマ! テメエこそ特異なキャラ性だけで票貰ったくせしやがって!」
ともちゃん♪「ななな何ですって〜【怒】!!」
村雨「意外と的を得た発言もしやがる」(苦笑)
「ふわあ…。なあ、ところで何でわいらみんな一斉に集まってるん?」
醍醐「む…。確かにそうだな。おまけSSは俺たち第4グループと村雨たち第3グループ別々に作られるんじゃなかったのか?」
佐久間「こら醍醐! 何で村雨たちって言うんだ! 俺がトップなんだから佐久間様率いる第3グループと言え!」
犬神「どっちでもいいだろうが。いいから先に話を進めろ」(ウンザリ)
佐久間「うっ…この腐れセンコーめ…『高校教師』狙いめ…」(何気にあの某ドラマを見てシチュエーションにジェラってるらしい佐久間)←でも犬神が怖いので小声
霧島
「……それにしてもこの配置も嫌な感じですね。まるで3流のクイズ番組みたいですよ、この向かい合わせの構図は…。グループ毎に何かを競わせる気か……」

アンコ「はいっ! ようやく皆さんも今の状況に興味を持って下さいましたねっ」

裏密「う〜ふふ〜前置き長いね〜」
雪乃「もうおまけSSはこれでいいんじゃねえってくらいの長さだ。お客だってコイツらの登場より、早く上位3名のSSをアップしろって感じだろう」
雛乃「姉様に同感ですわ」
マリィ「ダ〜メ! 真面目に企画を進めまショウ!」
アンコ「(ありがとうマリィちゃん…涙) こほん。えーっとですね。確かに醍醐君の言う通り、当初管理人は10位から14位の村雨君ら5名を第3グループ、15位から19位まで、25票以上獲得した霧島君ら5名を第4グループとして、別々に小さいお話でも1個アップしようと考えていたようなのです」
佐久間「こらテメエ! また俺の名前を無視しやがったな!」
「もーう、煩いで〜。さっさと話進めよ!」
アンコ「はいはい、煩いのは無視無視。しかーし、管理人は思ったそうです。彼ら5人ずつが登場するミニSSを書いたところで、所詮ひーちゃんが登場しないそんな話、みんなもお客さんも誰も喜ばないだろうと!」
もんちゃん「ふんふん。それは言えてるかもしれへんな〜」
風祭「俺もヤだぞ! こんなワケ分からん奴らと組まされて何かされるのは!」
雪乃「本当は当初、第3グループと第4グループで紅白対抗クイズ大会とかやらせるつもりだったみたいですよ」
醍醐「ぐっ…! な、何だそれは…(焦)!」
裏密「5人対5人でバスケット勝負とかね〜」
霧島「……嫌過ぎます」
ともちゃん♪「何が悲しくてこんな奴らと汗まみれになんなきゃいけないのよ〜!!」
村雨「いっその事対抗麻雀大会にでもしてくれ」(ヤケ)
犬神「帰っていいか」
アンコ「駄目です!」(むんず)
マリィ「でも結局それはなくなったノ!」
雪乃「そうそう。だから言っただろ。そんなんやってもどうせ誰も喜ばないだろうって。第一、そんな話自分が書いててつまんねえってよ」
「所詮、うちの管理人はアニキが登場しない話なんか興味ないって事やな〜」
もんちゃん
「それはある意味主総受けサイトの管理人としては正しいあり方なんと違うか?」
霧島「それで結局どうなったんですか」(段々イラついてきている様子の霧島君)
アンコ「ふふふふふ……よくぞ聞いてくれました! な、何と! おまけミニSSはちょいと形を変えて!」

マリィ「決定、敗者復活戦!! マイナーカプ王は誰だ!? を、やりマース!!」

一同「しーん………」
アンコ「マリィちゃん…それは私が言いたかった(涙)」
雪乃「まあいいじゃねえか。マリィはよく働いてくれてんだしよ」
雛乃「つまりはこういう事ですの。今まで何度人気投票をやっても、上位の攻め王である如月様、天童様、蓬莱寺様、壬生様には…皆様、天地がひっくり返っても勝てはしませんでしたでしょ?」
風祭「……おい、何かすげえバカにされてる気がするぞ」
もんちゃん「大丈夫や。もっと屈辱的なんはきっと剣風の人たちやさかいな」
霧島「それで一体何が言いたいんです?」
裏密「うふふ〜。だから〜敗者復活戦で、もう一回だけ投票をやるの〜」
一同「はあぁ!?」
裏密「メインの人は除いて〜。下位のみんなだけで1位を競うの〜。それなら誰が勝つか全然分からないでしょ〜? 逆にみんなに勝ち目があるって事だよ〜」
村雨「……つまりこういう事かい? 今回10位以下の連中にだけもう一度投票の権利が与えられる。それで1位になったやつが……?」
醍醐「その、さっき言っていたマイナーカプ王とやらになれるわけだな」
「うっわ、微妙なネーミングやな〜」
ともちゃん♪「で、でも、ちなみにそれに勝つとどうなるワケ?」
アンコ「そりゃあもう! 管理人からビッグなプレゼントがあるって寸法です!」
マリィ
「寸法だヨッ!!」
雛乃「その特典が何かは、わたくしたちにも知らされてはおりませんわ」
雪乃「だって俺たちも候補の1人なわけだからな」
一同「なにいぃ!?」
アンコ
「当たり前でしょーが! 何でいつも実行委員のアタシ…じゃなかった、アタシ達だけこんな役ばっか押し付けられて龍麻君と触れ合う機会がないわけ? 今回の投票の権利者は10以下の人たち全員に与えられるのよ!」
醍醐「それでは9位以内に入っていた外法の天戒や京梧、霜葉は…?」
霧島「それにあのエロ外法忍者は、この投票の候補者には入れないということですね」
アンコ「入れませんッ! もう入賞している人にこれ以上何をあげる必要があるのか! さあ、こっからはアタシたち脇役陣で龍麻君を取り合おうじゃないのッ!!!」

佐久間「…………よっしゃーッ!!!!!」

一同「しーん…………」
佐久間「この勝負貰ったぜ! 何故かだと! 愚か者どもめ、よく聞きやがれ! 今回の投票で10位だった俺様はお前らの誰よりも得票をした男だッ! つまりはッ! このまま投票を始めれば、この中で1番人気の俺様が勝つのは必然っ!!」
犬神「………くだらん事に燃える前にもう少し勉強しろ」
佐久間「あ!?」
アンコ「あ、今回のその投票所は大体今日から1週間くらいの間で締めます。お客様1日につき1票限りでございます。今まで如月君や九角君など上位陣に入れて下さっていたお客様には、誰にも入れたくなかったら入れてくれなくても勿論構いません。寂しいけどね(アタシに入れて欲しい…情けでもいいから…)」
雪乃「前は1日3票の権利を使って『ちょっと面白そう』と言って佐久間に入れてたお客サンも、今度は1票しか権利がないからよく考えて入れた方がいいぜ」
裏密「うふふ〜つまりギャグ票が許されないって事ね〜」
佐久間「ギャ、ギャグ票だとっ!?」
村雨「いくらマイナーカプ王だ何だ言っても、仮にも先生のお相手を選ぶ投票だ。こりゃあ、ちょいと真面目にやってもらいたいもんだな」
醍醐「ん? しかし特典はまだ何か分かっていないはずでは……」
ともちゃん♪「おっしゃー! 燃えてきたぜー!! マイナーカプ王と言ったら! この俺、阿師谷伊周しか考えられねーッ!!」
霧島「……その名前は不本意ですが、しかし影の1位と考えれば気分はいいです。僕も参加しますよ」
「わいもわいも〜♪ もっかいアニキと一緒になれるチャンスかもしれんしな♪」
もんちゃん「そやな。今回の人気さんらがごっそりといないわけやし。あれ、でもまた外法のわいらも入っていいんかいな?」
アンコ「勿論構わないそうです。風祭君も参加しますよね?」
風祭「お、俺が…ッ!? そ、そりゃ…龍麻を危険な目に遭わせるのも…何だしな」
裏密「うふ〜決まり〜」
アンコ「それでは、新たな投票が終了するまで皆さんはそれぞれ好きにしてて下さいっ。1週間なんてすぐですから、くれぐれもその間に龍麻君の所へ抜け駆けに行くとかはしないようにして下さいね」
醍醐「ふう、やれやれ…。まだここから抜け出られんのか…」
佐久間「やってやる…やってやるぞ……へへ…へへへへへ…!」


こうして。
いきなり開催! 敗者復活戦なのです!!

???(黒い炎の女)「うふふふふ……勝ってやる…勝ってやるわ……!」(ぎらーり)




※そしてその結果が先のページによるものなのです…美里様は…。

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