04.01.テーマ「しりとり」
【京主】
「しりとり大会だってなッ! ひーちゃん、勝負だッ!」
「おうっ! それじゃあ、味噌ラーメン!! あっ!!」
「……ひーちゃん(笑)」
「し、しまった〜。京一の顔を見てたらすぐにラーメンが思い浮かんじゃって!」
「俺の顔はラーメンかよ。しょーがねえなあ、それじゃあ今度は俺から行くぜ?」
「いいよ。でもさ、最初の言葉って結構今考えてる事が口に出ちゃうよな」
「そうだな…。それじゃあ…へへへ……」
「な…っ。何だよ、その含み笑いは…?」
「べっつに。それじゃあ、いくぜ? ……緋勇龍麻」
「えっ、きょ…京一…その改まったような言い方…何かズルイぞ…っ(焦)」
【壬生主】
「壬生、しりとりしよう?」
「いいよ。それじゃあ、僕からいくね。アップルパイ」
「えっ、どうりで良い匂いすると思ったら! 壬生、アップルパイ作ってたのか!?」
「龍麻、しりとりするんじゃなかったのかい?」
「後でいいよ〜。それよりアップルパイ〜! めちゃくちゃ食いたい!」
「ふっ、分かったよ。それじゃあ、紅茶も一緒に淹れるね」
「へへ…やった、ついてるなあ。なあ壬生。それ、全部食べていいか?」
「これ全部をかい? 一度に食べたらお腹壊すよ?」
「平気だよ。だって俺、壬生の作った物は全部大好きだから! あ、それじゃさっきのイはイチコロにしようかな! 壬生にイチコロ!」
「…龍麻。あんまりそういう事平気な顔で言われると…(困)」
【如主】
「ひっすっい!」
「命知らず」
「え…(汗)。な、何だよそれ…?」
「しりとりだろう? <翡翠>と言ったから<命知らず>と続けたんだ」
「も、もう勝負は始まっていたのか…!」
「龍麻、君の番だよ。ズルはなしだからな?」
「い、言うなよ、数少ないズを(焦)! えーとえーと…図工!」
「宴」
「げっ…。な、何で難しい濁音ばっか言うんだよ〜。……ゲーム」
「無の境地…と、いきたいところだけど。そうやって無垢な君を見ているとどうにも参るね」
【劉主】
「しりとりなんて初めてやるわ。アニキ、お手柔らかにな」
「ふふん、それは無理だな。勝負は非情なんだ。いくぞ、劉! ひよこ!!」
「こ、こ…やな…。こ、こ…黄龍!!」
「う…雨紋雷人!!」
「ええ〜!? な、何でそこで違う男の名前が出るん!?」
「は? 何でって…うって言って思いついたんだから仕方ないだろ」
「嫌や〜。今はわいと遊んでるんやもん。他の人の事なんか思い出さんといて〜」
「あ、あのなあ。分かったよ。じゃあ…裏密ミサ!!」
「……アニキがわいで遊んどる」
「あははは。だって劉が可愛い事言うから。お前が甘えてくれるの、すごく嬉しい」
【村主】
「タダの遊びじゃつまらねえな。先生は何を賭けるよ?」
「ん〜…。じゃあ、俺が負けたらお前にメシ奢ってやる」
「はっ、どうせならもっと違う事がいいんだがな」
「何だよ、その企み顔は。や〜だよっ。お前こそ、俺が勝ったら何してくれんの?」
「フッ、そうだな…。先生が望む事なら何だってしてやるぜ?」
「ええ〜? …じゃあ、メシおごって」
「そんなんでいいのかい? 先生はつくずく欲ってもんがねえな」
「そんな事はないよ。それじゃ、始めるか! えっと……花札!」
「だ……ね。そうだな、抱き枕ってのはどうだ?」
「こ、こら急に何を…! 俺は抱き枕じゃないっ。思いっきり抱きついてくんなって〜(焦)!!」
【犬神主】
「どうあっても逃げ切れないならやってやる。お前からだ、緋勇」
「やった〜先生としりとり〜! えーっと、生物室!!」
「釣り銭」
「え………」
「おっと、んがついてしまったな。どうやら俺の負けのようだ」
「先生〜〜」
「ふっ、どうした緋勇。お前の勝ちだぞ。嬉しくないのか?」
「こんなの嬉しいわけないでしょ! もう、もう1回! 煙草!!」
「……コーヒー飲むか? 淹れてやるぞ」
「も〜そんなんでごまかして…!…って。でも…うん、先生が淹れてくれるなら飲みたい」
【九角主】
「天童が嫌だって言っても、しりとり! やってもらうからな!」
「別に何も言ってねーだろが。いいぜ、言ってみな」
「ホント? そ、それじゃあ、えーと…鬼道衆!!」
「茴香」
「……へ? ウ、ウイキョウ? 何それ」
「バカとはしりとりできねーな」
「なっ! う、嘘々知ってるって(焦)! そ、それじゃあ…う、ウグイス!!」
「酔葉」
「……。分かったよ、やっぱり天童は俺なんかの相手すんの嫌なんだろっ!」
「くくっ…。バカが、何いじけてんだ。まったくお前はからかい甲斐がある」
【美里主】
「龍麻。私が勝ったら今日は1日ずっと一緒にいてくれる?」
「いいよ。それじゃあ俺からな。えっと、テレビ」
「媚態」
「……(汗)。い、だね。えーと…い、い…芋虫」
「尻」
「…(赤面)。り、だよね。リンゴ!」
「ごり押し」
「ごり…。あの、美里。何でさっきからそんなヘンな言葉ばっかり言うの?」
「あら、そんなに変だった? うふふ…それじゃあ、それはやめて…強か―」
「それじゃ美里の負……ん! ん、んん〜〜ッ!!」
【雑多主】
舞子「きゃう〜ん! しりとり遊び〜vv え〜っとね、おチュウシャ♪」
さやか「や…ですね。……ヤリまくり」
雨紋「……オイオイ(汗)。御門の旦那が休みで良かったなあ」
雪乃「しょーがねーなー。俺が軌道修正してやるぜ。り…リストバンド」
比良坂「奴隷(ドレイ)」
藤咲「あ〜アタシが言いたかったなあ、その言葉。それじゃあ…ふふ、イロジカケv」
紫暮「ズバリ、決闘(ケットウ)!!」
アラン「OH〜アミーゴを手に入れる為ならボクも決闘に参加するデ〜ス!!」
紅井「おっ、なら俺っちも参加するぜ〜!!」
黒崎「バカ、今回はそういう話じゃないだろ。続きな。えーと、う、う…ウルトラマン…!」
桃香「……タロウって事で、ね」
小蒔「ウルトラマンタロウだね? それじゃあ次はボク! えーと、う…う…あ、あれ〜(汗)?」
雛乃「鬱血(ウッケツ)」
マリイ「ツワリ!」
アンコ「…(汗)。マリイちゃん、その日本語いつ覚えたの?」
マリイ「あのネ、葵お姉チャンが、この間龍麻のお兄チャン視姦してたらなったッテ!!」
芙蓉「……女性というのはそういうものなのですか」
裏密「う〜ふ〜ふ〜。ひ〜ちゃんが相手なら〜あり得るかも〜」
醍醐「ないない、そんな事はっ(焦)! 元に戻すぞ。り、だな…。むう、またりか…」
伊周「はいは〜い♪ うっふふふ…リトルマーメイドvv」
一同「………」
伊周「!? な、何よ何よ何なのよこの反応は〜!? 美しい響きでしょ〜が〜!?」
小蒔「いや…何かキミ、あまりにも久しぶりだったから一瞬誰だったかなって…」
伊周「な…ッ」
マリイ「最近いっつも佐久間のおじちゃんが締めてたもんネ!」
雪乃「あれ? んで、その佐久間は?」
比良坂「土中(ドチュウ)ですv」
藤咲「埋めたのね…(笑)」