やあ、いらっしゃい。 こんな所にまで来るなんて、君は変わった人なんだな。 ここは如月骨董品店「銀ノ龍」だ。 僕は店主の如月翡翠。よろしく。 何か入用の物があるなら、中へ入ってくれ。 ただし、ここには妙な客が多く来るから、十分注意してくれよ。 如月翡翠