某テーマパークに来た2人

美里葵 | 9月20日 | 緋勇龍麻

龍麻「わあ、かわいいね」
美里「うふふ。貴方の方が可愛いわよ、龍麻」
龍麻「えっ(焦)? な、何言ってるんだよ美里…」
美里「うふふ、照れる龍麻はもっと可愛いわ」
龍麻「あ、あのなあ! もう、美里はすぐからかうんだからな!」
美里「あら、そんな事はないわよ」
龍麻「そうだよ! せっかく今日は美里の誕生日だからって…」
美里「デートに誘ってくれたのよね。ありがとう龍麻」
龍麻「…やっぱり、こんな子供っぽいところは嫌だった?」
里「いいえ。暗くて視界不明瞭で最高よ」
龍麻「は?」
美里「おまけにカップルばっかり…うふふ、私たちと同じね」

龍麻「あ、あの…美里? ちょっと、どこ触って…(汗)?」
美里「大丈夫よ龍麻。私以外誰も見えないから」
龍麻「どひゃあっ! み、みみみ美里!!」
美里「しーっ。静かにしないと駄目でしょ」