たれみみパンダ 2013/8/20 00:19:37 |
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たれみみパンダです。前回のたれみみパンダとは違うパンダです。ほら、耳のたれ具合がちょっと違うでしょ?あ、甘納豆食べますか?え、いらない。じゃ、梅こぶ茶いりますか?え、いらない(しょぼん)。
前回は変態紳士丸出しだったので、今回はおとなしめに……パンツ見せてください。 あ。間違えた。 えとえと、8番は語尾に「にゃん」とつけてください 19番は語尾に「わん」とつけてください それで、8番と19番それぞれのシリーズのメンバーで会話をしてもらって、その場にいるメンバーの半数以上が「もういいよ」っていうまで、それで会話してください。 誰が当たっても、きっと天使降臨になりますね(ほのぼの)。 |
可愛いたれ耳です王様! 2013/8/21 02:03:08
優「たぶんねぇ……と、いうより、絶対そうなんだけどね。管理人はもう『にゃん』と言ったら『歩遊』しか思い浮かばなかったんだと思うよ。意表をつきたくてもつけなかったんだと思うよ」 耀「確かに…。他シリーズの人のことはよく知らないけど、確かに、『にゃん』と言ったら歩遊だ」 俊史「……おい太刀川【怨】」 耀「こっ…こええよ瀬能!お前、最早感情マークが【怒】ですらねえよ!しかも何で俺だけ!?戸部だって言ってんだろ、歩遊が似合うって!」 優「お前が言うといやらしく聞こえるんだろ」 耀「お前の方がよっぽどやらしいよ!!」 歩遊「あ、あの…【困】」 優「あ!おいこら、歩遊!『あの』じゃないだろ、言うなら、『あの…にゃん』だろ!何いきなりスルーしてんだよ!王様命令聞けよ!」 歩遊「……っ」←戸部の凄みにびびってる 俊史「歩遊。こんなくだらない命令聞く必要ない」 秋「そうだよ、無理しなくていいよ」 歩遊「あ、秋さん!?」 秋「うん、来ちゃった。ところで歩遊君、これどうぞ。さっきそこで見つけたジュース。美味しそうだから持ってきた」 歩遊「え!あ、ありがとうございます」(こく…) 俊史「何でお前まで出てくるんだよ!?」 秋「あー…そういう迷惑そうな顔されるのは重々分かっていたけど、仕方ないでしょ?俺もこのシリーズの登場人物だし。ミステリアス担当だし」 耀「ん?」 優「よく分からんお兄さん来た……けど、あんた、歩遊に何飲ませたの、今?」 俊史「は!?」 秋「え?普通のジュースだけど…?」 歩遊「にゃ……おいしい……にゃん」 秋「!」 俊史「!!!」 耀「えっ…何!?歩遊、今何て…!?」 歩遊「え!?あ、あれ…にゃん。どうしたの…にゃんっ(汗)。にゃ、にゃにゃ!?」(あせあせ) 俊史「!!!!!!!!!!」 秋「え、え?」 優「やっぱり。何かジュース飲み終わった直後にちっちゃく『にゃ』とか言ったからさ。どういうこと?照れ屋な歩遊に、強制的ににゃん語を話させる薬でも混ぜた?」 秋「い、いやっ、俺は何のことやらさっぱり…って、わあ!?」 俊史「てめえ−【吠】!!!」 秋「ぎゃー知らない!本当に!何のことやらさっぱり!」 歩遊「俊ちゃ、やめてにゃんっ!にゃ…!?何で…にゃっ」 俊史「バ、バカッ!変な語尾消せ(焦)!」 歩遊「ご、ごめんにゃ!」 俊史「……ッ!!」←思わず赤面 優「……普通に可愛いじゃねえかこの野郎」 耀「いいかも(ぼそ)」 俊史「太刀川ッ!てッ…てめ、歩遊の声聞いてんじゃねえよ!!」 耀「は!?仕方ねーだろ、聞こえちゃうもんはっ!あ!あの人消えた!?逃げたのか、どこ行った!?」 優「神出鬼没なお兄さん…!まさにミステリアス担当か…!」 俊史「あの野郎…!歩遊に一体…」 歩遊「俊にゃ…!秋さんを怒らないでにゃん…っ。にゃ…にゃにゃんっ」 俊史「だ……だから、その、語尾を…!」 歩遊「ぼ、僕も分からにゃ…(涙)。何でにゃ…」(うるっ) 俊史「………ッ」←くらっと眩暈 耀「やばい。これってあれだっけ?周りの人が『もういいよ』って言うまで続くんだっけ?」 優「俺、絶対『もういい』なんて言わないぞ。可愛過ぎるもん歩遊。これがスタンダードでいいわ」 耀「お、俺も悩むところだ…」 歩遊「そ、そんにゃ…!!」
一方、ワンコは誰かと言うと。
亨「翠、好きわん!」 翠「うざ過ぎる!やめろ!今すぐやめろ、もうやめろ!」 亨「何でわん、面白いわん♪やめないわん!わんわん♪」 翠「ひっつくな気持ち悪い!何が『わん』だバカ!それ以上やったら絶交する!」 亨「!!!何で!!!俺は王様の命令きーただけなのに!!」 翠「それ以上に楽しんでんだろ!?フツーはあそこのにゃんちゃんみたいに、困惑して照れるもんだ!それなのにお前は!」 亨「だって俺、翠の犬だもん」 翠「だ…だから、そういう言い方もやめろっ」 亨「翠は犬、嫌いなの?」 翠「そういう問題じゃない…(憔悴)。とにかく、今、お前の周りには俺しかいないんだから、その俺が『もういい』って言ったらそれで終わり。終了!」 亨「ちぇ。もったいない。きっとこのプレイ、喜んでやりたがる人たちいっぱいいるよ」 翠「じゃあそういう人たちにその権利あげればいいだろ」 亨「やだ!そんなの悔しい!」(がばあっ) 翠「だから抱き着くなっての!暑苦しい!」
耀「うわ。わんこチーム、瞬殺だよ。ソッコーで終わっちゃってるよ。わんこ役の人はノリノリだったのに」 優「うちと真逆だな。まぁあの止めた人の反応が普通なんだろうけど。俺はまだまだ聞いていたいな。ほら歩遊、何か喋れよ」 歩遊「や…だって…にゃん。何かすぐ…にゃん。この…にゃん。言葉が、ついちゃうにゃん(涙)」 耀「いよいよもってあのジュースは怪しいな。あの兄さんも」 優「まあでも、そのお陰でこんなに歩遊のにゃんにゃんが聞けるんだから、良かったんじゃない?俊だって、何だかんだでツボってるんだろ?」 俊史「………」 耀「どうした瀬能?また石化したか?」 優「忙しない奴だなー」 歩遊「俊ちゃ……大丈夫にゃん(汗)?」 俊史「……お前が大丈夫じゃないだろ」 歩遊「う…にゃん。僕……どうしちゃったんだろ、にゃん」 俊史「身体の具合、悪いとかないか?」 歩遊「う、うん。だいじょぶ、にゃん」 俊史「…っ。俺は、もう終わっていい。お前のそんな姿…」 優「見ていたくない?可愛いじゃん、何も問題ないじゃん。ずっとこのままでいいよねー?」 耀「う…け、けど、歩遊も困っているようだし、俺は、もう…」 優「おい太刀川!お前、裏切る気か!」 耀「も、元々お前と組んでねっつの!た、ただ歩遊が可愛いのは本当だから、あとちょっと聞きたいなって思っただけで。歩遊、ごめん」 歩遊「よ、耀にゃ…耀、にゃ、にゃ…!ありがと…にゃん!」 耀「くっ…。俺の中の何かが目覚めそうだ…!」(苦悶) 優「けど、俺らがもういいって言っても、これ歩遊の意思で言い続けてるわけじゃないし。あのミステリーお兄さんが持ってきたジュースでこうなっちゃったみたいなんだから、その薬の効力が消えるまでこのままなんじゃ?」 俊史「あの野郎…一体どこ行きやがった…!」 歩遊「ぼ、僕、ずっと、このまま…にゃ?」 俊史「…っ。ふざけんな、そのままであって堪るか!んな気色悪い――」 歩遊「……っ」 俊史「あっ…!べ、別にお前のせいじゃねえけど…!」 歩遊「俊にゃん…僕がずっとこのままだったら、僕と一緒にいるの、嫌にゃ…?」 俊史「そ、その喋り方で近づくな…」(じりじり) 歩遊「……!やっぱり嫌にゃん…にゃ。ごめんにゃ!ごめんにゃ!俊ちゃ、僕、離れてるにゃ!」 俊史「ば、バカ!その状態でどっかに行くな!」 歩遊「だ、だって僕、気持ち悪いにゃ!」 俊史「違…っ。気持ち悪くねーよ、さっきのは…!う…嘘だ。思ってねえよ、気持ち悪いとか…そんなの」 歩遊「本当にゃ?」 俊史「ああ、だからちょっ…い、今、その顔で、見つめるな…!」 優「俊、顔まっか〜」 耀「めちゃめちゃツボってるわけだな…」 俊史「煩いんだよお前ら!」 シュウ「俊史が満足しきって『もういい』ってなるまで、歩遊はこのままだよ」 耀「え?」 優「ん?」 俊史「お前…!」 歩遊「にゃ!?」 優「……あれ?今、誰かいて、何か言わなかった?」 耀「俺も何か聞こえたような気がするんだけど…気のせいか?」 俊史「………」 歩遊「俊にゃ…?」 俊史「……俺は、もう十分だ。歩遊を戻してやってくれ。歩遊が……困ってるから」 歩遊「俊ちゃん…今誰に…?………あ。な、治った!?かも!!」 耀「え!」 優「あ、ホントだ」 歩遊「よ、良かった!平気だ!普通だよ、さっきまでの変な感覚も消えた!俊ちゃん、治ったよ!」 俊史「……ああ。良かったな」 歩遊「うん!ホントに良かった〜」 俊史「………」(ハア…と小さくため息)
優(やっぱりホントのホントは、もっと聞いていたかったんだろな)
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はる。 2013/8/21 13:46:35 たれみみパンダ王様と秋さんと上総さんに最敬礼っ…!!!_(\○_
秋さんそのジュース下さい>< いえ、またどんどん飲ませちゃって下さい><
天使すぎる歩遊にゃんありがとうございました//// ぇ、わんこ命令されてましたっけ?いつも通りだったような…
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上総(管理人) 2013/8/23 02:35:07 この歩遊にゃんは、SSネタで使いたいくらいに気に入りました(笑)。楽しんで頂けて嬉しいでーす^^
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たれみみパンダ 2013/8/25 17:36:34
……んしょんしょ……(ざっざ←毛づくろい中)。 ん、っん、んー!(鏡で耳のたれ具合確認) んし!(たれ耳のもっふる加減が大事)
か、管理人さま。生ごみ界のシードパンダ、たれみみパンダでございます。 「わん」「にゃん」ランド、ありがとうございました。もう、素敵すぎてたれパンの小さな心臓が分回200を超えております。 歩遊にゃん、かわいすぎますよぉ。めろめろキュンでございます。あんなん本編に出たら、学園中のアイドルになっちゃいますね。ぜひともSSで書いていただきたい逸品でございます。 わんこも、かわゆかったですよぉ。わんこ攻めもわんこ受けも大好きです。 本当にありがとうございました。 あ、干し芋食べます?え、いらない……(しょぼん)
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上総(管理人) 2013/8/30 00:53:23
たれ耳のもっふる具合を気にする王様が可愛過ぎる〜〜〜! 素で萌えました(笑)。
そんな愛しい王様に満足して頂けて光栄です!干し芋も遠慮なくがっつきます!(え) わんにゃんネタはいいですよね。本気でSSに使いたいです。わんこはいつものわんこで何の変化もありませんでしたが(笑)、歩遊にゃん…書いてて凄く楽しかったです。 素敵なリクエストを感謝です王様♪♪♪
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